ワイトロフィーのロゼットにデザインや大きさが酷似したコピー商品が販売されております。実際に見比べていただければ差異は歴然ですが、インターネット上での画像等だけでは品質やディテールの見分けがつきにくいため、一部のお客様に誤解とご迷惑をおかけしております。
私どもはこれらの事実を重くとらえ、事態の拡大や、お客様への被害の拡散を防止するため、類似品・模倣品については厳しく対処していく所存です。お客様の皆様におかれましても、インターネット等のご利用や個人間でのお取引の際には十分にご注意くださいますようお願い申し上げます。
ワイトロフィーが製作しているウエディング用のロゼットは「トリートドレッシング/ユニックストウキョウ」の提携店、または「ビームスウエディング」からのみオーダーが可能です。なお、類似品・模造品に関するご質問等がございましたら、ご連絡いただければ幸いです。
今後とも、ワイトロフィー製品をご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
平たく小さなプリーツと風にたなびく長いテール。質の高いサテンリボンで作るウエディングロゼットには、新郎新婦だけに贈る特別な理由が込められています。オーセンティックでシンプルなロゼットは、ずっとかわらない、不変的な愛情のシンボルです。世界で唯一、専門的な知識と技術を持ったワイトロフィーが、おふたりのためにハンドメイドでお作りします。
WHYTROPHY のウエディングロゼットは、ヨーロッパを旅しているときの出会いがきっかけで生まれました。その村では年に一度のお祭りの準備をはじめたばかりで、軒先にはガーランドが付けられ、窓にはロゼットが飾られていたのです。
通りかかった老夫婦にロゼットのことを訊ねると、家に招き入れて、古い写真と大きなロゼットを見せてくれました。写真には若いふたりが笑顔で写っていて、胸には大きく、テールの長いロゼットが。この地方独特の風習に憧憬を抱き、作り手の手解きを受けたのがはじまりでした。
ゲストの胸元を飾る小さなロゼット。二人からの感謝のしるしであり、良き日の思い出として残して頂けるよう、ゲストのお名前やメッセージをお入れします。中央のモチーフにくるみボタンを使うのは、WHYTROPHYオリジナルの証し。国産のダブルフェイス(両面)リボンを使い、丁寧に仕上げています。
ロゼットとウエディングにはこんなエピソードがあります。いまから170 年前、王室のウエディングで、それまでになかった白いドレスが用いられ、現在のウエディングの原風景となりました。その歴史的な結婚式に参加したブライズメイドたちに、感謝の意を込めた小さなロゼットが贈られたのです。その後も王室のウエディングではロゼットが贈られ、市井の人々にも喜びとともに残るように、様々なものが作られるようになったのです。
ウエディング・ロゼットのオーダーについては、
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【営業時間】
平日:10~17時 定休日:土、日、祝日
WHYTROPHY / ワイトロフィー 2007年よりロゼットの製作を開始。以来、世界中に点在しているロゼット作家を訪ね、歴史や作り方を学びながら活動しています。
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